背中は、隠しても隠しきれない本当の年齢が表れる場所です。
下着の上やズボンの上にたるんだ肉がのっていたり、肉の段がついてしまっていたりする背中は、どうしても女性を老けさせます。
しかもやっかいなのは、一度ついてしまった背中の肉は、なかなか落ちてくれないことです。
そんな背中の余分な肉をつくっている主犯人は、白砂糖です。
白砂糖は、余分なぜい肉を蓄える働きがあるだけでなく、肌を汚したり老化を進めたりと、創造している以上に美を阻むものです。
精白された砂糖は、体内でエネルギーに使われない限り、脂肪に直結していくのです。
白砂糖を食べた分だけ、体にはぜい肉がたまるのです。
白砂糖は怖いけど、急に甘いものはやめられないという人も多いと思います。
そんなときは、甘さを実感できる他のものに変えてみるという方法もあります。
たとえば、「アガベシロップ」は血糖値が上がりにくい甘味料です。
そもそも白砂糖のように食べるとすぐに血糖値の上がるのは、下がるときも急なので、すぐにまた甘いものが食べたくなるという悪循環です。
その点、アガベシロップであればしっかりとした甘みをジワジワと感じるため、白砂糖ほど後を引きません。
また、アガベシロップは植物のサボテンから抽出した甘味を原料としているので、お料理にも安心して使うことができます。
ただ、南国の食材であるため、摂り過ぎると身体を冷やすという性質はあります。
どうしても甘味を欲した時に使うようにしてください。
アガベシロップと似た存在では、北海道の「てんさい」からとれたてんさい糖という甘味も比較的安心です。
てんさい糖は白砂糖と違って、精白されていない砂糖です。
アガベシロップやてんさい糖が手に入りにくいという人は、伝統製法によってつくられたみりんや甘酒を使うのもよいでしょう。
樹液を濃縮したメープルシロップも、白砂糖と比較すると血糖値の上昇が穏やかです。
2018年7月6日金曜日
2018年7月1日日曜日
疲労感を軽減!安全な栄養ドリンク紹介!栄養ドリンクの安全性検証!危険な添加物!安息香酸Na
疲れた時、ついコンビニなどで買ってしまうのが栄養ドリンクです。
今回は栄養ドリンクの安全性についてご紹介したいと思います。
栄養ドリンク
栄養ドリンクには合成保存量が入っているので、毎日飲むのはやめた方が良いです。
それは合成保存料の安息香酸Naが添加されているからです。
栄養ドリンクには、糖分やタンパク質、ビタミン類などが含まれていますが、いずれも腐りやすいものです。
たいてい瓶詰で密閉性は高いのですが、完全に腐敗を防ぐことはできないようです。
そこで、安息香酸Naを添加しているのです。
実際に何種類かの栄養ドリンクの会社のホームページを調べたところ、安息香酸Naが含まれていました。
安息香酸Naは、毒性が強い!
安息香酸Naを5%含むエサでラットを4週間飼育した実験では、すべてが過敏状態、尿失禁、けいれんなどを起こして死亡してしまったのです。人間も一定以上摂取すると中毒を起こす可能性があります。
そこで、添加できる量が制限されていて、原料1kg当たり0.6g(安息香酸として)、すなわち0.06%以下です。
しかし、この量でも毎日摂取した場合、胃や腸などの細胞に何も悪影響がないのか懸念されています。
発がん性物質に変化することもある
安息香酸Naは、ビタミンCと反応して、人間に白血病を起こすことが明らかになっているベンゼンに変化するという問題があります。実際に2003年にイギリスで、安息香酸とビタミンCが添加された飲料からベンゼンが検出されたため、製品を回収するという騒ぎがありました。
これがきっかけとなり、日本の清涼飲料水もベンゼンを含んでいるのではないかということが問題となりました。
そして、消費者団体の日本消費者連盟が市販の飲料を調べたところ、再春館製薬の【絶倫ゴールド】と【絶倫帝王】から、1リットルあたり7.4マイクログラム、同1.3マイクログラムのベンゼンが検出されました。
添加されていた安息香酸Naが変化したものと考えられます。
実は安息香酸Naとベンゼンは、化学構造が似ているのです。
ベンゼンに―COONaが結びついたのが、安息香酸Naなのです。
ですから、何かが安息香酸Naに作用して―COONaが取れてしまえば、ベンゼンになってしまうのです。
疲れたら何を飲めばよいのでしょうか?
【イミダペプチドドリンク】
イミダペプチドドリンクというものがあります。安息香酸Naは含まれていません。
原材料
鶏胸肉抽出物、はちみつ、濃縮リンゴ果汁、酸味料、香料、増粘安定剤(ジェラン)栄養成分表示
(1本30mLあたり)エネルギー 22kcal
タンパク質 1g
脂質 0g
炭水化物 4.5g
ナトリウム 13mg
イミダゾールジペプチド 200mg
イミダペプチドドリンクのすごい反響
販売実績と開発
販売累計1500万本突破(25万人の方から支持)研究費15億円(産官学連携プロジェクト商品)
5つの大学と医薬品・食品メーカー18社の共同開発
15億円の巨大プロジェクトによって開発された「イミダペクチド」ドリンクはご愛用頂いている方の94%が実感と好評です。
NHKや各民放でも特集!
イミダペクチド成分の有用性に注目NHK「団塊スタイル」の中でヘトヘトのメカニズムが解説され、「イミダペクチド」が注目されていると紹介
その他にも、様々な番組で特集化され取り上げられています。
・林修の今でしょ!講座(テレビ朝日)
・ほんまでっか!TV(フジテレビ)
・あさイチ(NHK)
・所さんの目がテン!(日本テレビ)
・ひるおび!(TBS)
プロスポーツ選手も愛飲の実績
プロスポーツチームの公式サプライヤーに認定2013年から、プロバスケットボールチーム
「大阪エヴェッサ」(Bリーグ)のオフィシャル・サプライヤーとして商品を提供しています。
機能性表示食品に届け出が受理
※国内初 疲労感軽減 機能性表示食品日常生活で生じる身体的な疲労感を軽減できる商品として、「機能性表示食品」に届け出が受理されました。
届け出表示:本品にはイミダゾールペプチドが含まるので、日常の生活で生じる身体的な疲労感を軽減する機能があります。
有用成分「イミダペクチド」
科学的に有用性が実証された成分で、日常の生活で生じる身体的な疲労感を軽減!
こんな成分が、行政機関や大学、企業の研究機関が連携した一大プロジェクトにより発見されました。
大阪市立大学など5大学と大阪市、大手食品メーカー、医薬品メーカーが18社、研究費総額15億円のプロジェクトで、「元気の源」とイメージされる23種の食品成分を科学的に検証。
その結果、最も高いパフォーマンスを認められたのが、有用成分「イミダペクチド」だったのです。
まとめ
①疲れた時に飲む栄養ドリンクには、安息香酸Naが含まれているものが多いので注意が必要です。
②おすすめの商品は、イミダペプチドドリンクです。
科学的に有用性が実証された成分を含み、日常の生活で生じる身体的な疲労感を軽減!
安息香酸Naも含まれていない。
2018年5月25日金曜日
【必読】殺虫剤!殺菌剤!果物の安全性と調理のポイントを紹介
子供が大好きな果物の安全性は大丈夫?と不安に思う人も多いはずです。
今回は、主な果物をピックアップして紹介しますね。
子供たちの大好きな果物。
おやつや食後のデザートとして登場することも多いのではないでしょうか?
うちもそうです。
果物はキレイな形と色を保たなければ売れないため、殺虫剤や殺菌剤、除草剤などの農薬が多く使われています。
たしかに、自分もスーパーでは、できるだけきれいなもの選んでいます、でもそれって見た目だけですね。殺虫剤や殺菌剤、除草剤などの農薬は、見えないのですから。
殺虫剤や殺菌剤、除草剤などは、専門の検査センターなどでGC/MSやLC/MSといった分析装置で定量するしかないですらね。それもいろいろな前処理をして難しい検査です。
LC/MS/MSは高い装置です。。余談ですが。
(高速液体クロマトグラフ/質量分析計がLC/MSで、それにもう一つMS、つまり質量分析計がついたものです。MRMやSRM)
すいません。話がそれました。
では、どうやって安全に食べるかというと、皮や軸に多くの農薬が残っている可能性があるので、流水でよく水洗いをして、水をはったボウルに5~6分につけておきましょう。
食べる時は皮を取り除くと安全です。
それでは、個別に紹介したいと思います。
害虫対策に多くの殺中剤や殺菌剤を使用。
形がいびつでないものを選んでください。
害虫がつきやすいので、驚くほど多種類の殺中剤や殺菌剤が使われています。除草剤なども使われており、残留農薬も検出されるほどです。
2013年制作の日本映画『奇跡のリンゴ』を見たかたなら、無農薬のりんごの難しさがわかると思います。阿部サダヲさんと菅野美穂さんが出てた映画です。
皮に農薬が多くついているので、まず、流水につけて5分ほどスポンジで1個ずつこすり洗いしましょう。
生で食べる時は、皮をむいて芯を取り、塩水に5分ほど浸すことで農薬が引き出されます。
レモンは国産の有機栽培のものが一番安全です。
輸入レモンは収穫後に殺菌剤、保存するときの保存料や防カビ剤などの添加物が使われています。
皮の部分に農薬が残っている場合が高いので、必ず流水でスポンジで丁寧に洗い流しましょう。
紅茶や料理に皮つきのレモンを入れる場合、温度によって農薬が溶け出してしまうので、皮を取り除くか、果汁だけを絞って使うのがポイントです。
ぶどうには害虫がつきやすく、病気にもかかりやすいため、殺虫剤や殺菌剤、除草剤などが多く使われています。
皮に農薬がついている可能性が高いので、房ごと水をはったボウルに入れ、水を流しながら5~6分浸し、そのあと指の裏でこすりながら、数回ふり洗いして農薬を落としましょう。
害虫駆除のための殺虫剤、病気を防ぐための殺菌剤を使われています。
農薬の残留の可能性も高いです。
皮に農薬が残っていることが多いので、まずは皮を流水でこすり洗いしながら農薬を落としましょう。
皮をやや厚めにきると農薬の心配はほぼなくなるので安心です。
全体の80%がハウス栽培なので、病気や害虫の被害にあいやすいやめ、殺虫剤や殺菌剤を多用しています。
下処理に水をはったボウルにいちごを入れ、5~6分浸してから、つぶさないように指でこすり洗いしましょう。
農薬は保管や輸送中につく害虫駆除の目的で使われていますが、ほとんどの輸入ものについているといわれています。
皮と軸に残っている農薬を落とすため、皮をむくまえに流水で洗っておきましょう。
軸から1cmほどのところを切り落として皮をむけば安心です。
害虫駆除のため殺虫剤と殺菌剤が使用されていますが、輸入物のほとんどに防カビ剤が皮と身から検出されています。
OPP(オルトフェニールフェノール)、TBZ(チアベンダゾール)、IMZ(イマザリル)、DPなどの防カビ剤には、遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常、発がん性などの不安があります。
また、OPPは皮だけではなく果肉にも残留することが分かっており、危険性が高いと考えられます。
また、OPPは皮だけではなく果肉にも残留することが分かっており、危険性が高いと考えられます。
国は1991年より危険性の高い食品添加物の物質名の表示を義務付けています。
これらの残留農薬は基準値以下に管理されていることになっていますが、輸入農産物の残留農薬の基準値オーバーや禁止されている農薬が見つかったりしていることが時折報道されているので、これらの防カビ剤も基準オーバーの不安が付きまといます。
カットする前に皮をよく洗うようにしましょう。
よく洗わずにナイフで切ると、皮の表面についている防カビ剤を果肉に付けて食べることになります。
殺虫剤と殺菌剤はもちろん、土壌からの有機塩素系農薬も検出されています。
皮に農薬が多く残っているので、水洗いをしっかりしておけば大丈夫です。
皮から1cm上のところで切ってたべると安心です。
今回は、主な果物をピックアップして紹介しますね。
子供たちの大好きな果物。
おやつや食後のデザートとして登場することも多いのではないでしょうか?
うちもそうです。
果物はキレイな形と色を保たなければ売れないため、殺虫剤や殺菌剤、除草剤などの農薬が多く使われています。
たしかに、自分もスーパーでは、できるだけきれいなもの選んでいます、でもそれって見た目だけですね。殺虫剤や殺菌剤、除草剤などの農薬は、見えないのですから。
殺虫剤や殺菌剤、除草剤などは、専門の検査センターなどでGC/MSやLC/MSといった分析装置で定量するしかないですらね。それもいろいろな前処理をして難しい検査です。
LC/MS/MSは高い装置です。。余談ですが。
(高速液体クロマトグラフ/質量分析計がLC/MSで、それにもう一つMS、つまり質量分析計がついたものです。MRMやSRM)
すいません。話がそれました。
では、どうやって安全に食べるかというと、皮や軸に多くの農薬が残っている可能性があるので、流水でよく水洗いをして、水をはったボウルに5~6分につけておきましょう。
食べる時は皮を取り除くと安全です。
それでは、個別に紹介したいと思います。
〇りんご
害虫対策に多くの殺中剤や殺菌剤を使用。
形がいびつでないものを選んでください。
害虫がつきやすいので、驚くほど多種類の殺中剤や殺菌剤が使われています。除草剤なども使われており、残留農薬も検出されるほどです。
2013年制作の日本映画『奇跡のリンゴ』を見たかたなら、無農薬のりんごの難しさがわかると思います。阿部サダヲさんと菅野美穂さんが出てた映画です。
★調理のポイント
皮に農薬が多くついているので、まず、流水につけて5分ほどスポンジで1個ずつこすり洗いしましょう。
生で食べる時は、皮をむいて芯を取り、塩水に5分ほど浸すことで農薬が引き出されます。
〇レモン
レモンは国産の有機栽培のものが一番安全です。
輸入レモンは収穫後に殺菌剤、保存するときの保存料や防カビ剤などの添加物が使われています。
★調理のポイント
皮の部分に農薬が残っている場合が高いので、必ず流水でスポンジで丁寧に洗い流しましょう。
紅茶や料理に皮つきのレモンを入れる場合、温度によって農薬が溶け出してしまうので、皮を取り除くか、果汁だけを絞って使うのがポイントです。
〇ぶどう
ぶどうには害虫がつきやすく、病気にもかかりやすいため、殺虫剤や殺菌剤、除草剤などが多く使われています。
★調理のポイント
皮に農薬がついている可能性が高いので、房ごと水をはったボウルに入れ、水を流しながら5~6分浸し、そのあと指の裏でこすりながら、数回ふり洗いして農薬を落としましょう。
〇キウイフルーツ
害虫駆除のための殺虫剤、病気を防ぐための殺菌剤を使われています。
農薬の残留の可能性も高いです。
★調理のポイント
皮に農薬が残っていることが多いので、まずは皮を流水でこすり洗いしながら農薬を落としましょう。
皮をやや厚めにきると農薬の心配はほぼなくなるので安心です。
〇いちご
全体の80%がハウス栽培なので、病気や害虫の被害にあいやすいやめ、殺虫剤や殺菌剤を多用しています。
★調理のポイント
下処理に水をはったボウルにいちごを入れ、5~6分浸してから、つぶさないように指でこすり洗いしましょう。
〇バナナ
農薬は保管や輸送中につく害虫駆除の目的で使われていますが、ほとんどの輸入ものについているといわれています。
★調理のポイント
皮と軸に残っている農薬を落とすため、皮をむくまえに流水で洗っておきましょう。
軸から1cmほどのところを切り落として皮をむけば安心です。
〇オレンジとグレープフルーツ
害虫駆除のため殺虫剤と殺菌剤が使用されていますが、輸入物のほとんどに防カビ剤が皮と身から検出されています。
防カビ剤
OPP(オルトフェニールフェノール)、TBZ(チアベンダゾール)、IMZ(イマザリル)、DPなどの防カビ剤には、遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常、発がん性などの不安があります。
また、OPPは皮だけではなく果肉にも残留することが分かっており、危険性が高いと考えられます。
また、OPPは皮だけではなく果肉にも残留することが分かっており、危険性が高いと考えられます。
国は1991年より危険性の高い食品添加物の物質名の表示を義務付けています。
これらの残留農薬は基準値以下に管理されていることになっていますが、輸入農産物の残留農薬の基準値オーバーや禁止されている農薬が見つかったりしていることが時折報道されているので、これらの防カビ剤も基準オーバーの不安が付きまといます。
★調理のポイント
カットする前に皮をよく洗うようにしましょう。
よく洗わずにナイフで切ると、皮の表面についている防カビ剤を果肉に付けて食べることになります。
〇メロン
殺虫剤と殺菌剤はもちろん、土壌からの有機塩素系農薬も検出されています。
★調理のポイント
皮に農薬が多く残っているので、水洗いをしっかりしておけば大丈夫です。
皮から1cm上のところで切ってたべると安心です。
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