腸内から体を支えるのに不可欠なのが善玉菌です。
この善玉菌となる「乳酸菌」と「ビフィズス菌」が活躍するためにはこの善玉菌をサポートする栄養素、「オリゴ糖」がたくさん必要です。
今回は「カイテキオリゴ」という全国売上第1位のオリゴ糖を今回は紹介したいと思います。
(公式ページ)
「カイテキオリゴ」
「カイテキオリゴ」は、「北の快適工房」が発明、実証した画期的な製法EOS(イオス)理論製法により完成した【完全オリジナル商品】です。
ドラッグストアやスーパーでは、お買い求めいただけません。
EOS(イオス)理論とは?
Enterobacteria OligoSaccharide Synergyのことで、
簡単に言うと「複数のオリゴ糖を組み合わせることで実感度をパワーアップさせ、単一成分のオリゴ糖以上に実感を生み出せる仕組み」で、このEOS理論は独自の研究によって発明された理論です。
オリゴ糖は、善玉菌のえさとなり、腸内環境をサポートしますが、
腸内にいる善玉菌のうち30以上のビフィズス菌にはそれぞれ「オリゴ糖の好き嫌い」があります。
「カイテキオリゴ」は、独自のEOS理論に基づき、30以上のビフィズス菌ほぼ全てをまんべんなく活性化させることに成功したオリゴ糖食品です。
含まれるオリゴ糖
ラフィノース
ラフィノースは、主にビート(砂糖大根)から抽出されるオリゴ糖です。キャベツやブロッコリー、アスパラガスなどにも含まれています。
粉ミルクに配合されたり、抗アレルギー作用が認められているオリゴ糖なので、
希少性が高く、近年人気となっているオリゴ糖です。
ミルクオリゴ糖
乳糖から作られるオリゴ糖です。乳幼児の調製粉乳や成人・高齢者向けの健康食品などに
使われることが多いです。
高アンモニア血症の治療薬、肝機能改善の医薬品としても
活用されている人気の高いオリゴ鵜です。
乳糖
乳糖はラクトースとも呼ばれていて、牛乳や母乳にたくさん含まれているオリゴ糖です。
大腸内の善玉菌の栄養源となるので
善玉菌の増殖を助けます。
カルシウムやマグネシウムの吸収を助ける働きもします。
環状オリゴ糖(シクロデキストリン)
環状オリゴ糖(シクロデキストリン)とは、数個のブドウ糖(グルコース)が結合して環状構造を取ったものです。フラクトオリゴ糖
フラクトオリゴ糖は、ヤーコン、アスパラガス、玉ねぎ、ごぼう、バナナなど、さまざまな野菜や果物などに含まれているオリゴ糖です。
甘味度は砂糖の30~60%程度です。
イソマルトオリゴ糖
イソマルトオリゴ糖は、清酒、みりん、味噌、醤油などの発酵食品に天然成分として含まれているオリゴ糖です。
トウモロコシのでんぷんに酵素を作用させて作っているものもあり、
甘味度は砂糖の30~50%程度です。
イソマルトオリゴ糖は、熱や酸に強いので、
調理に加えるとうま味が増します。
輝かしい経歴
★「全国売上第1位」
★「便秘解消総合ランキング第1位」
★「モンドセレクション7年連続最高金賞受賞」(2012~2018)ダイエット食品・健康食品部門
★「米国財団法人 野口医学研究所品質推奨品認定済」
これだけ見ても買った人の評価が高いことがうかがえます。
「カイテキオリゴ」は、米国財団法人 野口医学研究所 品質推奨品の認定を受けています。
野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米医学交流の促進を目的に、フィラデルフィアに設立された財団法人です。
北の快適工房の長年にわたる研究の元で生まれた「カイテキオリゴ」は、倫理審査委員会(医療関係者、有名大学名誉教授などで構成された委員会)が定める厳格な基準を超えて、消費者の健康保持。増進に貢献する品質推奨品として認定されています。
ご購入を検討される方は
下の公式ページから詳細を見ることができます。
(公式ページ)
ヒトの腸には400〜500種類以上、約100兆個にもおよぶ多種多様な腸内細菌がいますが、種類ごとにまとまって生息しています。その様子が、まるでお花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。その腸内環境をバランスよく保てるかどうか、私たちが健康的に生きていくためのカギがそこにあります。
みんなが抱える悩み
乳児の腸内は善玉菌でいっぱいですが、成人から老年期になるにつれて減少し、一気に老化や生活習慣病をもたらす要因になってしまいます。食生活の欧米化が進み、脂肪分の多い肉食が増えたことで、腸の老化は若年化しているともいわれています。
便が腸内に長時間とどまると、悪玉菌によって腐敗してしまい、腐敗が進むと発がん物質をつくりだすこともあります。
またストレスも自律神経のはたらきを乱し、悪玉菌を撃退できなくなり、免疫機能の低下につながります。
とくに女性が気がかりな肌の調子、美肌の秘訣にも腸が大きく関わっています。
悪玉菌が増加するとアンモニアや硫化水素をつくり、それらの処理に肝臓が疲弊し肌あれを引き起こす原因にもなるのです。
腸が元気になると体も元気に
食べ物が消化され、体内に吸収するかを最終判断する場所が腸です。その機能が正常かどうか、それがヒトの健康を守るうえで大事となってきます。
ヒトの腸には、全身の約60%の免疫細胞が集中しています。
プロバイオティクスは、整腸や腸の善玉菌を増やすはたらきがあり、便秘や下痢、食中毒の予防効果があります。
プロバイオティクスとは
プロバイオティクスとは、腸内フローラのバランスを改善し、カラダによい作用をもたらす生きた微生物のことです。その代表的なものに乳酸菌やビフィズス菌があります。最近ではさまざまなプロバイオティクス商品が開発され、店頭でもよく目にするようになりました。
プロバイオティクスは、人間に利益をもたらす善玉菌を指しています。生きたまま腸までたどりつき、そこで産生する乳酸などの代謝産物が、ヒトにとって有益な健康効果をもたらしてくれます。
乳酸によって、腸内が酸性になることで悪玉菌の増殖は抑えられ、有害物質が減少します。
腸の機能が活性化され、消化吸収が促進されれば、便秘や下痢の解消・予防にもつながります。
ただし、プロバイオティクスは種類によって、胃酸や胆汁酸に弱いものもあるため、その効果をより高く発揮させたいなら、生きたまま腸まで届くものを選びたいところです。
読んでいただきありがとうございました。
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