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2018年6月6日水曜日

世界環境デー!イオンの取り組み!北海道日本ハムファイターズ応援Tシャツ!

世界環境デーとは。


6月5日を環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日として制定された、国連による国際的な記念日です。

由来は、1972年6月5日からスウェーデンのストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念しています。

1972年12月15日に日本とセネガルの共同提案により国連総会で世界環境デーとして制定されました。

日本では環境基本法(平成5年11月19日法律第91号)により「事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高める」という目的のもと6月5日を環境の日と定めています(環境基本法第10条)。

6月の一カ月間は、環境月間として、毎年、環境省や地方自治体、企業などによって環境セミナーや展示会などが各地で開かれています。



2018年のテーマは、「プラスチック汚染をなくそう」。増え続ける「ペットボトルごみ」にどう向き合いましょう?


 2018年のテーマは、「プラスチック汚染をなくそう」です。

身近なことだけに、どのような問題が起こっているのか、私たちにできることは何か気になる人も多いのではないでしょうか。

ペットボトルなどお手軽でいいのではないでしょうか?



「プラスチック汚染をなくそう」が、世界共通のテーマ



国連環境計画(UNEP、1972年設立)は、インドが2018年の世界環境デーのホスト国になると発表しました。今年は「プラスチック汚染をなくそう」をテーマに、使い捨てプラスチックの生産や使用を減らすことを目指します。

UNEPの発表によると、この10年間で生産されたプラスチックの量は20世紀全体の生産量を上回っています。使用されるプラスチックの50%は使い捨てで、プラスチックごみが全廃棄物の10%に相当するそうです。1年間で世界で使用されるレジ袋は約5000億枚、海に流れ込むプラスチックごみは800万トン以上にのぼっています。

インドは、世界で最もリサイクル率の高い国のひとつ。世界環境デーに向けて、公共エリアや国有林等におけるプラスチックごみの除去や海岸の一斉清掃といった取り組みを進めています。


札幌市のイオンの取り組み(過去に実施済み)



イオン北海道(株)(札幌市白石区、星野三郎社長)は平成29年12月2日(土)~12月17日(日)に、「イオン札幌発寒店」「イオン札幌平岡店」「イオン札幌桑園店」の3店舗において、使用済みのペットボトルを回収して北海道日本ハムファイターズ応援Tシャツをつくる「NEXT-1」プロジェクトを実施しました。

本環境設計(株)が運営するリサイクルプロジェクト「BRING」のリサイクルシステムと連携して行いました。

このプロジェクトでは、「来年こそは北海道日本ハムファイターズがリーグ一番になるよう応援しよう」という気持ちを込めて実施されるもの。

3店舗から集められたペットボトルをポリエステル原料にリサイクルし、それを用いて応援Tシャツ5000枚を製作しました。

そして2018年春夏開催予定のイオン北海道協賛試合で来場者にプレゼントされました。

本環境設計が進める「BRING」とは、消費者が着なくなった衣料品や使わなくなったプラスチック製品をリサイクルして、再生プロダクトに生まれ変わらせるプロジェクトのことで、2010年にスタートしている。参加企業は、イオン、無印良品、スターバックスコーヒー、日本コカ·コーラなど100社を超える。


このプロジェクトはかなりいい企画でした。また、実施してほしいです。

自分がエコ活動して、応援Tシャツを着て応援するといい気分がしますよね。



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